昨日起きた些細な喜び/３．１１私の思い

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こんばんは
なかやんです



何とも昨日はラッキーなことがありまして、、
それは何かというと、、、、、















当たり付きの自販機で見事当たったんです！！
２２２２とぞろ目でまさかの当たり！！
駅のホームにある自販機だったんですが、人生初の当たりでとっても驚きました！
友達が買った後に買ってよかった（笑）なんて思ったり

その日の疲れがぶっ飛びました

次はいつ当たるかな？？



そんないい事もあった今週ですが、今日は3月11日。
もう震災から5年も経つんですね。時の流れとは早いものです。と、私はずっと思っていたのですが、そうでもない方も多いみたいですね。

お昼すぎのテレビでは震災の特集をしている局がほとんどでした。いろんな局の番組を見ていたのですが、その中でインタビューを受けられている方の中には、今日までの5年間が決してあっという間ではなかった、と言う方が思っていたよりも多くいらっしゃったんです。これには少し驚きましたが、私よりもよっぽど直接的な被害を受けられた方と自分の感じ方や経験してきたことにこんなにも差があるのか、ということを思い知らされました。

震災から5年も経ちますが、未だ以前のような姿に戻ることのできない土地や震災にあわれた人の多さに胸が締め付けられる思いでした。とても多くの感情が溢れてきます。

私個人の意見になってしまうのかもしれませんが、日本はもう少し震災の復興に日ごろから目を向けた方がいいのではないかな、と思います。時間の経過とともに報道される機会は減少していくのが事実です。そうすると、震災から遠い場所にいる人の記憶からはどうしても震災のことが薄れていってしまうと思うのです。


今日で5年が経ちますが、まだ全てが元に戻ることはなかったんです。そしてこれからもう5年たって、全てが元のように戻るのかと言われたら、それは無いのだと思います。放射能のことで未だに立ち入り制限区域になっているところが多くあるからです。思い通りに復興は進められないという現状もそこにはあるのです。

日本は2020年に東京オリンピックと言うとても大きなイベントを控えています。このビッグイベントを最大限に良いものにするために早いうちから準備が進められています。そしてこの東京オリンピックは日本を更に発展させ、多くの効果や影響をもたらすこととなるでしょう。とても楽しみなことです。
しかし、このような楽しいイベントの裏側には、未だに復興が終わっていない場所もあるという事だけは忘れないでいたい、そう思います（オリンピックに限ったことではありませんが）。

5年前の今日起こった出来事を忘れないで、日ごろからいつ起こるか分からない災害に備えることが今大切なことであると思います。自然災害は予測ができません。起こったときにいかに対応できるか、それが被害を軽減させるのではないかと考えます。そのためには、日ごろからの意識が大切になるのです。


なんだか纏まりのない文章になってしまい、長々と失礼しました。
被災地のいち早い復興をお祈りいたします。


なかやん